今日、勤務が暇で読んだ本。
橋本真由美さんの『コネなし 金なし 学歴なし』だが・・・
彼女の母親はシングルマザーで、小中学生のころから「欲しければ自分で買え」みたいな育て方をされて・・・中学の時から、お金を稼ぐということを学んだとか・・・結果、それが今の彼女の成功の原点かも・・・と感じた。
まあ、今の自分に一番近い状況下で・・・自分自身がよっかかりたいというか・・・ビンボーでも娘にこういうふうにハングリーに生き延びてほしいという願望で共感したのかもしれないが、おもしろかった。
平凡な田舎の少女がチャンスをつかみ、女性社長として都会でサクセスするまでの秘密を公開。
【目次】
第1章 東京はシビアなコンクリートジャングルなのだった(東京って聞いてたけれど…!/配属先は自分でゲットしろ! ほか)/第2章 ひとり会社誕生!(ひとり会議開催/ネーミングの由来 ほか)/第3章 ゼロからの会社設立(人生の悲しい分岐点/母親モード突入 ほか)/第4章 孤独との戦い!新しい自分の使命なのら(彼との、それはそれは長いミーティング/システム開発が大盛況ってことは徹夜続きなのです ほか)
コネなし、金なし、学歴なし。